ステップ4:アクセスを増やすの目次

1.アクセスアップの様々な方法を知る

ホームページで集客するためにはアクセスアップが欠かせません。
アクセスを増やすには、無料の方法と有料の方法があります。
行政書士HPのアクセスアップは、無料でできるSEOが基本になります。

2.インデックスされているかどうかを確認する

ホームページが検索結果に表示されるためには、
検索エンジンに「インデックス」されていることが必要です。
インデックされているかを調べるには「siteコマンド」を使います。
アクセスが全く来ないという場合は、インデックスされているかを真っ先に確認しましょう。

3.SEOの基礎を学ぶ

行政書士がホームページから集客するためにはSEOを避けて通れません。
ただし、地方レベルなら基本的なSEOを勉強するだけで、たいてい上位表示が可能です
最適なテキストは「Google検索エンジン最適化スターターガイド」です。

4.内部SEO対策を施す

行政書士のホームページ集客で大切なSEOは、内部要因です。
内部SEOでまず確認するのは、HTML文法エラーがあるかどうかになります。
簡単にチェックできる無料のツールをご紹介します。

5.タイトルタグにすべてをかける

内部SEOで一番重要な要素は「タイトルタグ」です。
上位表示のされやすさと、クリックされやすさの両方がこのタイトルタグにかかっています。
上位表示されて、クリックもされやすい行政書士ホームページのタイトルの付け方を実例を交えて解説します。

6.優良なコンテンツが評価される

内部SEOで一番大切なのはタイトルタグですが、コンテンツも重要です。
良質なコンテンツは検索エンジンと訪問者の両方の評価を高めて上位表示を可能にします。
その結果、サイトの信頼性を上げて売上を伸ばすことにつながります。

7.ユーザビリティを向上させる

内部SEOで外せないのは、ユーザビリティです。
ユーザーにとって使いやすいサイト構成にすることで評価が高まります。
特に、サイト構成をシンプルにすること、画面の表示速度を上げることが重要です。

8.上位表示しやすいサイト構成

行政書士のホームページは、「総合サイト」と「専門サイト」の2種類に大別されます。
上位表示のしやすさと反応率の高さは「専門サイト」に軍配が上がります。
成果の出やすいサイト構成について解説します。

9.良質なアクセスを呼び込む

インターネットから集客して売上につなげるためにはアクセス数を増やすことが必要です。
しかしアクセスには売上につながるアクセスと、無駄なアクセスの2種類があります。
良質なアクセスを増やすにはどうすればいいでしょうか。

10.スパム行為とSEOの関係について

意図的に検索結果のランキングを操作しようとするスパム行為は、
検索エンジンを敵に回す行為です。
意図的ではないにせよやってしまうスパム行為もありますので注意しましょう。
最高のSEOはユーザーのためになるコンテンツを作り上げることと言えます。

11.パンダアップデートの対策について

パンダアップデートとは、コンテンツの量と質を問われるペナルティです。
サイトボリュームを増やそうとして、内容の薄いページを量産するのはやめましょう。
検索エンジンが求めているのは、あなたオリジナルのコンテンツを増やすことです。

12.外部SEOとペンギンアップデート対策はどうするか?

SEOに外部リンク対策は避けて通れません。
しかしGoogleがペンギンアップデートを導入して以来、自作自演のリンクや有料リンクの購入はペナルティの対象になります。
評価される質のいい外部リンクとその集め方とはどういうものでしょうか?

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